お腹に脂肪が付いてしまっている人には、皮下脂肪で太っている人と内臓脂肪が付いている人の2タイプいる

健康

ちょっと前に少しだけ問題になっていましたが、緊急事態宣言中の自粛期間で仕事が在宅勤務になってしまった人が軒並み体重が増加していて、その事をコロナ太りとか自粛太りと言っていましたね。

どちらにせよ、普段のあの通勤ラッシュの電車に載っている時や、駅のホームに出るための階段の上り下りはかなりの運動になっていた事を実感した人も多い事でしょう。

そうしていつも間にかお腹がポッコリ太ってしまった人のそのお腹は、当然ながら脂肪でポッコリしてしまって居る訳ですが、一言で脂肪と言っても2タイプの脂肪でそうなってしまっているのです。

一番多いタイプは多分、内臓脂肪でポッコリ腹になっている人かも知れません。

内臓脂肪は短期間のうちに付いてしまう脂肪なので、特にここ最近テレワークやリモートワークになってしまった人は、急に運動しなくなった所為で急に太ってしまったので、短期間で付きやすい内臓脂肪が原因だと考えた方が良さそうです。

因みに内臓脂肪の場合は、お腹をつまんでもあまり肉がつまめない状態になるので、すぐ分かります。

もう一つのタイプは皮下脂肪ですが、このタイプはお腹に脂肪がタプタプついてしまって居るので一目瞭然と言うか、以前から皮下脂肪が多かったので釣られる様に新規の脂肪も皮下脂肪に蓄積されて行ったのでしょう。

どちらも、お腹の見た目がヤバり状態になっているので、なるべく早く脂肪を落としてく必要がありますね。

内臓脂肪は食生活を変化させたりする事で減りやすいので、食事からの油脂分を吸収しにくくなる烏龍茶などを飲みながら対処して行くと良さそうです。

皮下脂肪の方は純粋に運動不足から来ているので、腹筋や背筋などの筋トレを徹底的にする事で、ようやく普通のお腹に戻って行くと思います。

とにかく、お腹が出ていると全体的には痩せて居ても太って見られる傾向なので、頑張ってスッキリとしたお腹にして行きましょう。

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